
病気の対策方法
病気への第一の対策は、病気を早期に発見し、適切な治療を受けることです。早期発見のためには、健康診断を定期的に受けることや体に異常を感じたら安易に自分で判断せず医師に相談することが大事です。また、適切な病院で受診することも早期発見や治療には大事です。受診する前に受診しようとする病院に専門医がいるかどうかやその病院の評判をホームページやインターネット上の口コミ等で確認しましょう。
冷え性対策
冷えは万病のもとと言われるように、冷え性を放置しておくと様々な病気のリスクを抱えることになってしまいます。これを改善するためには適度な運動を行ったり、バランスの良い食生活を心がけたり、質の良い睡眠をとることが大切です。
また冷え性対策として、入浴はシャワーだけで済まさずにゆっくり湯船に浸かってからだの芯から温めることも効果的です。38℃から40℃のぬるめのお湯に浸かることで、血の巡りが良くなり冷えを取り除いてくれます。また入浴後もからだを冷やさないようにストレッチを行ったり、温かい飲み物を飲むように心掛けましょう。からだを温めることで冷えを改善することはもちろん、免疫力もアップするので健康維持のためにも習慣にすることをお勧めします。
食事と健康
人間の体は基本的に全て、食べた物によって作られています。つまり何を食べるかで、自分の体は決まるということです。ほかのどんな健康法よりも、食事というのはダイレクトに健康に影響するものだと考えたほうがよいでしょう。
食事にまつわる健康法は、古今たくさんあります。好き嫌いはよくないとか、野菜を食べようとか、肉より魚を食べようとか、有機野菜を食べようとか、砂糖は体に悪いとか、塩は体に悪いとか、卵は1日1個までとか、食物繊維だとか、コーヒーが悪いとか、コーヒーがいいとか、朝に食べるのがいいとか、夜に食べるのが悪いとか、化学調味料がどうだとか、環境ホルモンがどうだとか、トランス脂肪酸がどうだとか、糖質がどうだとか、とにかく色々言われてきました。
では食事に関して、一番体に悪いことはなんでしょうか? それは「食べない」ことです。食事に関するあらゆることのなかで、「食べない」のを続けることが、最短で死に近づく方法です。死に近づくということは、つまり健康に良くないからです。
では二番目に体に悪いのはなんでしょう? それは「食べ過ぎる」ことです。程度にもよりますが、毎日過食を続けるのは二番目に早く死ぬ方法です。胃が破裂するほど食べれば餓死よりも早く死ぬ恐れもありますが、普通はその前に吐いてしまいます。ともかく過食は非常に早い死につながるので、不健康な食事です。
三番目以降は……よくわかりませんが、とにかく一番目の「食べない」と二番目の「食べ過ぎる」が、食事においては段違いに不健康な行為ということです。割と大切なことなので、「だからどうした」とは思わず、この二つにはとくに気をつけてください。
ダイエット
肥満は様々な生活習慣病の原因になりますので、ダイエットに励むことは健康にとてもよいことです。しかし、特に女性に顕著ですが、急激なダイエットや無理のあるダイエットは、かえって健康を害することになってしまいます。
日本人女性の多くが。健康的に考えれば全く痩せる必要がないにも関わらず「自分は太っている」と思いこんでいる傾向にあるそうです。無理にダイエットをすることによって貧血などの症状を引き起こす可能性があります。短期間に痩せる方法は基本的にないと考えて、毎日バランスよい食事と適度な運動で摂取カロリーと消費カロリーのバランスを取ることが、健康的なダイエットの基本です。
最近流行の糖質制限も、極端に糖質を制限することで生きていくのに必要な炭水化物が不足することになり、あまり健康的なダイエットとは言えません。ダイエットにおいて重要なのは何かを極端に制限することではなく、食べ過ぎないこと、そして運動すること、生活習慣を整えることだと自覚しましょう。
余分な体脂肪を燃焼させるためには、ウォーキングや水泳などの有酸素運動を行うのが一番ですが、筋肉がついてないと適度な代謝を得られません。筋トレと有酸素運動を上手く組み合わせていくと良いでしょう。
お酒と健康
色々な理由から、お酒を飲むことが多い人もいるでしょう。昔から、お酒は「百薬の長」と言われるほど、健康面において良い働きをするものだと知っていると思います。
この百薬の長と言われるお酒も、「適量」を超えてしまうと身体に「害」を及ぼすだけになってしまうんです。じゃあ、お酒の適量はどれくらいなのと思うでしょう。これは人によって違うわけではありません。自分の中での適量ではなく、医学的面での適量なんです。例えば、ビールなら500mlが適量なんです。これでは少ないよと思う人がいるとは思います。
しかし、この適量を超えるとお酒は百薬の長ではなくなるんです。それに、お酒は薬ではないのだという事を忘れないで下さい。
お酒が好きな人は、毎日飲むよという人もいるでしょう。お酒の適量を知った人も、適量なら毎日飲んでもなんて思わないで下さい。お酒を飲む事は、肝臓に負担をかけることになります。休肝日を設けることで、肝臓も休ませる必要があります。休肝日があるからといって、その後に大量の飲酒をしては意味がありません。
健康で居たいと思うなら、お酒を飲むときには飲みすぎは身体に害を与えるのだというのを覚えておいたほうがいいでしょう。
コレステロールと健康
健康な体になるためには、血中のコレステロール値が大きな鍵を握ります。
健康な体には欠かすことの出来ない脂質の一つですが、でコレステロールといっても、血液中には善玉のHDLコレステロールと悪玉のLDLコレステロールの二つが存在します。悪玉のLDLが増えすぎると、血管の壁に蓄積し、血管を詰まらせたり動脈硬化を引き起こしたりと健康を害する働きをしてしまいます。
一方のHDLは、余分な血中コレステロールを回収する作用があるため、逆に体を健康な状態にする効果があるのです。 悪玉を減らして、善玉を増やすためには日々の生活習慣を見直す必要があります。特に大切なのは食事と運動です。
動物性たんぱく質や脂質の多い食事を減らすように心がけ、植物性たんぱく質や緑黄色野菜を中心としたヘルシーな食事をとるように心がけましょう。
また、毎日10分や15分程度でも良いので体を動かすことが大切です。規則正しい生活を送っていれば、おのずと血液もきれいになり、健康な体へと生まれ変わるでしょう。