HOME女性力アップで辛さとさようなら > まずは知っておこう「女性の病気」

まずは知っておこう① 生理不順

症状としては、正常な生理周期は25~38日と言われており、この範囲に当てはまらない場合を生理不順と呼ぶ。稀発月経は周期が39日以上。頻発月経は周期が24日以内でおこるもの。無月経は3カ月以上にわたって生理がないものをいう。原因は脳の視床下部に問題があるものから、強いストレスや緊張が続くなどの心因性のもある。予防としては、あまり強いストレスやプレッシャーのない生活を送ること。

現代の女性を悩ませる一つである

生理不順にも多岐にわたり、周期によっては頻発月経や稀発月経などがある。いずれも長く続くようであれば、婦人科へ行くこと。その時に基礎体温をつけておいて自分の体の状態を知ることが大事である。

まずは知っておこう② 排卵痛

排卵痛の原因は、いろいろな説があり、卵巣表面の破れや、肝臓機能の低下、ストレス、ホルモンバランスの悪化などがある。過労、ストレスも見逃せない。治療としては、鎮痛剤の処方などがあるが、最も効果のあるものではピルを使うことがある。しかし、避妊用薬品なのですべての人には勧められない。予防としては基礎体温をつけて排卵の時期を知ることと、ストレス回避など人それぞれの方法がある。

不正出血に用心

排卵時に伴う苦痛のことを言う。不正出血が出たら要注意である。痛みの他におりものが増えたりお腹が張るなどの症状が出る。基礎体温をつけておくと分かりやすい。予防法は人により様々である。

まずは知っておこう③ 月経前症候群

月経前症候群は、身体的症状や精神的症状があり、個人差がある。原因としては、卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスの乱れからおきるものであると考えられる。治療は症状によって様々だが、ピルや抗うつ剤、精神安定剤から漢方、食事療法もある。予防としては毎日の規則正しい生活やビタミンの摂取、ストレスの解消などがあげられる。スポーツやリラクゼーションなどが有効であるとされる。

うまく付き合うのが難しい

月経前症候群の別名はPMSとも言う。うまく付き合えなくて悩む女性が多い。生理の3~10日前から腹痛などの身体的悩みからイライラしたりする精神的な悩みが出てくる辛い時期である。

まずは知っておこう④ 子宮筋腫

子宮に筋肉のコブのような良性腫瘍ができるこの病気は、過多月経や貧血、息切れ、めまい、顔色不良などが現れることが多い。筋腫の大きさは様々で、目に見えないものから数十センチのものまである。筋腫が大きくなると直接しこりが出来るのが分かったりすることがある。身体症状としては便秘や頻尿を引き起こしたりする。また、筋腫があっても症状のない人がいる。筋腫が他の臓器に転移することは全くない。

30代の女性のうち2~3割ある

子宮筋腫は、30代の女性のうち2~3割にあると言われている身近な病気である。子宮に筋肉のコブのような良性腫瘍ができる病気である。過多月経や貧血などの症状が出る。

まずは知っておこう⑤ 子宮内膜症

子宮内にある子宮内膜が、子宮以外のところで発生する病気のこと。毎月内膜が増殖と剥離を繰り返すことになるが、月経時のように排出することが出来なくてどんどん増殖する。そのために激しい月経痛が起こる。原因が分からず、ホルモンのバランスが崩れるか、月経時に膣の外に出るものが出ないので卵管に逆流することで癒着がおきる。治療法は薬物もあるがひどいようなら手術もすることがある。

原因不明のちょっと怖い病気

子宮内膜症は、原因が不明で最近患者数が多くなってきているちょっと怖い病気である。子宮内にできる内膜が子宮以外の場所に発生する症状がこの病気である。体を温めることが予防にもなる。